おもろい。
「君の思考はごちゃごちゃ。」「ドーンとかバーンとか1,000%って何なんだ。」「僕ではなく私と言いなさい。」「そうですよね、はやめなさい。」「怒鳴るのはやめなさい。」「会議に出なさい。」「メールをちゃんと見なさい。」「いつまでもプレーヤーではだめ。」「数字は良いが組織に貢献ができてないので評価は…」.etc
あなたもまわりの人たちからの自分への評価や指摘に戸惑いを感じることがあるかもしれません。もしかすると自分に嫌気がさして自信をなくしてしまうこともあるでしょう。
しかしその評価、少し視点を変えるとどうでしょう。あなたと近所、あなたとあなたの職場、あなたと上司、あなたと知人ではなく、たとえばあなたとラオスの友人。
あなたと大阪(東京)、あなたと社外の人、あなたと海外の友人、あなたと世界的な偉人、あなたと世界の変人。あなたやあなたのまわりが知る常識ははところ変わればガラリと変わります。
冒頭はある特定の期間、ある特定の集団(職場)において私が受けた評価や指摘です。しかし別の期間、別の集団とのビジネスをするようになってから受けた評価は「おもろい」です。あなたの個性を爆発させましょう。
★自己肯定感を著しく高める1週間★
5つの行動エクササイズ★
行動① 嫌いなことをやめる。やめ続ける。
☞最もできないこと、最も苦手なこと、最も嫌なこと、最も嫌いな人、最も面倒なこと、最もやりたくないことを順にやめていきましょう。行動② 好きなことをやる。やり続ける。
☞最もできること、最も得意なこと、最も好きなこと、最も好きな人、最もやりたいこと、最もワクワクすることにいますぐ着手しやり抜きましょう。行動③ 他人の指摘や評価は「ありがとう」と返して5秒以内に会話を終わらせすぐに忘れる。
☞誰かが何かを意図して発するあなたへの評価は無視しましょう。あなたのまわりで言われる「できる・できない」など所詮は小さな小さな、とても小さな物差しの1つに過ぎません。
行動④ 1人称(私は・私が)から話しはじめる。
☞あなたがまわりの誰かを主語にした瞬間から他者依存と責任転嫁が始まります。「~が言った、~が指示した」ではなく、あなた本人が主語となって語りその反応を受け入れましょう。行動⑤ あなたの自信を奪うヒト・モノ・コトを断つ。
☞あなたのためと言って何かを押し付けようとする人、あなたの取り組みを否定する人、あなたの不備ばかり指摘する人、気分が滅入る人、暗いニュース、不安を煽るテレビ番組、えらそうな新聞記事などから離れましょう。あなたに伝えたいのは「徹底的にやるため」に徹底的にしてやめるということです。あなたは自分の人生が繁栄し、相手の人生が繁栄し、社会が繁栄するために目の前のことに注力しなければなりません。そのために自己肯定の燃料を満タンにしてスカッと行きましょう。
まずは自分のために。 あなたを応援しています。 by isso
覚悟の磨き方 超訳:吉田松陰 編訳:池田貴将
▮ 輪の中にいると見えない。
黒船に乗り込み、海外の戦略を学び、江戸幕府下の日本を明治維新へと導いた兵法家であり幕末の天才思想家 吉田松陰。安政の大獄により三十歳の若さでその生涯を閉じた吉田松陰の言葉をリーダーシップ・行動心理学の研究者である池田貴将氏が編訳。とても読みやすく力がみなぎります。
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