2015年7月17日金曜日

【負けない社員の処世術❶】陰湿なパワハラは大衆にさらして断罪せよ


最大の悲劇は、

悪人の圧制や残酷さではなく、

善人の沈黙である。

Martin Luther King,Jr(キング牧師)



「だからさぁ。」 休日出勤に深夜残業が続きもがき苦しむ私に対し、先輩からの「正しいご指摘」が次から次へと浴びせられます。先輩の上司(私の上司でもある)もこれに同調し、私からのSOSメールに対し、先輩を宛先にして部署全員が含まれメールが飛びました。「この人、どうにかして。」


~だれかれ怒鳴る「ややこしい上司」は問題ではない~


「パワハラ」というものの定義がどこからどこまでなのかはわかりませんが、私はこれまでに一度だけ「いま思えばあれが噂に聞くパワハラというものだったのかもしれない。」という状況を上司と先輩から受けた時期がありました。

まわりの人によくよくインタビューしてみると、私を含む2名が直接反撃して継続、2名は無言のまま部署異動、1名は自宅で涙(噂)するもチームを変えて継続、そして私が入る前も同じような状況の人は何人かいたようです。

あなたがもしもこのような状況であるならば、いますぐ職場で声を上げましょう。上層部や同僚や部下にも聞こえるように大声を出しましょう。そしてこれから「2日間でパワハラを粉砕する秘訣」をあなたにお教えしましょう。


★パワハラとその実行者を木端微塵に粉砕せよ★

[パワハラ粉砕マニュアル導入編-実行者の特徴-]

 

特徴①: 自分より立場の弱い特定の人(ターゲット)を常に1人に定め集中的に攻撃をする。

 

特徴②: 実行者は人によっては‟いい人”であり、まわりの人々や攻撃される本人にもわかりづらい

 

特徴③: まわりの95%の‟いい人”が見て見ぬふりをするため、あなたへの攻撃がより閉鎖的で陰湿になる



この構造は子供の‟いじめ”と良く似ています。よってその解決策は「あなたの恐ろしさをわからせる」という1点に尽きます。

このような人たちは共通して‟弱い”ため大声で反撃する、もしくは大衆を巻き込んで逆襲すると非常に効果的です。

躊躇せず主張しきちんと立場をわからせましょう。(実践編につづく)

関連記事:【我慢強い会社員へ】言ってしまおう。誰かの傲慢・無能を潰す3要件
http://business-1000millions-club.blogspot.jp/2015/06/blog-post_12.html

不器用を侮るな。 あなたを応援しています。 by isso



Movie/その男、凶暴につき

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