5月のGW終わりから8月のお盆にかけて、気温が上がるとともに多忙になり、あなたも何とも言えない疲労感を感じることがあるかもしれません。何とか奮起して進もうとしますが燃料は切れぎみです。
しかしあなたが誰かに会おうとするとき、気を付けなければならないことがあります。それは夏バテや低気圧を言い訳に、ヨレヨレで疲労感漂う負のオーラを纏ったまま、あなたを必要としている誰かに会っていないかということです。
誰もが会った人からパワーを貰いたい、元気のない人よりはハツラツとした元気な人に会いたいと思う気持ちは人の性分ではないでしょうか。少なくとも私はそう思いますが、あなたもそうではないでしょうか。
会いたいあの人は、アゲている ↑
会うとフワッと心が軽くなる人や元気になる人がいます。人には相性があるので印象は千差万別ですが、人気者は決まって元気です。
あなたの会いたい人もきっと、体力があってやたらと元気であったり、その人のスタンスが明快でハツラツとしていたり、あるいは心が豊かでゆとりを感じる、そんな人ではないでしょうか。
しかしあなたの気分は梅雨と暑さで低空飛行。そんなあなたが成るように為すための、とっておきの秘密の場所があります。それは一流ホテルのカフェラウンジ。「知っているよ。」という声が聞こえてきそうです。しかし本当に‟利用して”いるでしょうか。本当に‟体感”しているでしょうか。ここにはあなたの脳をエグゼクティブへと切り替え、豊かさとゆとりを感じる会いたい人へと変身させる力があります。
★いますぐあなたをエグゼクティブへアップグレード★
一流ホテルのカフェラウンジで充電すべき3つの理由
理由その1:おかわりができる。※例外もあります。
一杯あたりの料金は1,000円以上と一見高いと思われがちですが何杯でもおかわりできるところがほとんどです。場合によっては長時間の喫茶店利用と変わらない場合があります。理由その2:非日常空間に旅人の‟陽気”が溢れる。
日常の喧噪から離れ、タスク対応に追い立てられた無意味に超高速回転しているラット思考からあなたの脳を解放しゆったりと緩めます。またホテルは新しい旅人を迎えるので常に高揚する気が溢れています。理由その3:静けさと極上のおもてなし。
料金が高いので騒ぐ学生は基本的にいませんし、声のデカい団体様も容易に全員一致で即決できるお値段ではないのでそう多くはありません。ホテルはおもてなしの場です。「注文が入ってねぇぞ。」とか「俺の方が先だった。」というような大人気のないイライラさせる事態はほとんどありません。30分でも、1時間でも構いません。とにかく大切なのはパソコンや携帯電話を閉じてゆっくりとした時間を過ごすことです。場所によっては携帯電話禁止の場所もあるので、身の回りにまとわりついたゴミのように慌しい日常は一時的にでも強制排除し、あなた自身を落ち着かせ心とゆっくり向き合いましょう。
~ラウンジ講談~
先生「車はね、現金で買うもんだ。」女性「さすがですわ、先生。」
隣で先生と呼ばれる裕福そうな雰囲気のシニアとエレガントな美女が話をしています。
先生「だいたいね、行動しなきゃだめなんだよ。」
女性「そうですね、先生。」
先生「理由とか理屈なんてね、後からどうにでもなるんだよ。だからね、やらない人間は全然ダメなんだよ。」
女性「本当にそうですね。」
「本当にそうですね。」 私も心の中で同意しました。
明日が変わる 座右の言葉 全書
話題の達人倶楽部[編] 青春出版社
▮ 突き上げる言葉の数々。それにしてもすごい量。
「名言」とは先人達が汗をかき、魂を削り、絞り出された言葉の数々です。言葉には偉大な力と魂が宿り「言霊」となります。私は先人の名言が好きですが、書店では以外にもコーナーがバラバラになっていて見つけにくいものです。片っ端から購入した中でもこの本は、中身はもちろんですが「量」がすごいのでご紹介します。臨機応変の妙用は 無念無想の底より来る 山岡鉄舟
<書籍で読まれるあなたはコチラから。>
本を読もう。 あなたを応援しています。 by isso
English(英語)
0 件のコメント:
コメントを投稿