あなたの日常はさほど心地良くなくとも、これと言って悪くもないかもしれません。あなたが普段さほど深く考えなくてもビジネスは自動的に進んで行くことも多いと思います。しかしまわりの人たちと同じように目の前のタスクをこなすだけで進んでいくいまの心地良い状況は未来永劫続くのでしょうか。残念ながら、その答えは「NO」のようです。
～クリエイティブ・エコノミー～
★AI時代へ準備せよ。創造的思考転換エクササイズ★
その１：創造性豊かで独創的な思考を心掛けましょう。
頭にくる上司や目障りな同期・後輩と競争をしたり潰しあったりしている場合ではありません。あなたは自身の本音と真剣に向き合い、何を創造したいのかを常識とは異なる視点で見定めましょう。その２：ゴールと目標を立て全体構想を練りましょう。
右上にはあるべきゴールを、横軸には時間軸を、縦軸には金額を。白紙の紙を一枚取り出しあなたがやりたいことを書き出しましょう。あなた自身の構想とビジネスの構想を７年、もしくは１０年構想として書き出しましょう。その３：今日の記録と記憶を未来に残しましょう。
手帳を取り出し過去の経験を見直しましょう。過去の経験はあなたの未来への財産となります。今日の記録とともに記憶を残し、１０年後のあなたが振り返ることができるよう準備をしていきましょう。～ 全自動 ファーム ～
「これだ。」 私が前から構想を練っていたドリーム・ファーム。馬に乗って遊んだら野菜を収穫し、オープンテラスのウッドデッキで一面のひまわり畑でも眺めながらみんなでワインを飲もう。しかしある日、東大農学部で開催されていたセミナーで私は衝撃的なことを知りました。「ロボット・トラクター」 農業とITの融合と言われても所詮そんなもの机上の空論。実際に手足を動かすのは畑を耕す本人。全然ピンと来ない。しかしこれには衝撃を受けました。そのトラクターは無人のまま、数センチ以内の誤差で全自動で進むのです。https://www.youtube.com/watch?v=F8ef3Gi4yz0セブンイレブンの蕎麦やマルちゃんの魚介つけ麺同様、ロボットの進化はあなたや私の想像を遥かに上回る次元に、すでに到達しつつあるようです。一生かかっても知り得ない 年収1億円手帳 江上治（著）
▮７年計画
ひとつの事業目標を達成するのにかかる年数です。節目の年数は１０年ともいわれますが、私は経験上７年でゴールに概ね到達できると考えます。この本は、私が自身や会社でのいくつかのプロジェクトの長期計画を練り始めたころに手にした本です。それまでの手帳は単年の小さなものでしたが、これ以降、デカい５年手帳に買い換えました。あなたも数年先への記憶と記録を積み立てていきませんか。＜本で読まれるあなたはコチラから。＞
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最高の時代へ。 あなたを応援しています。
by isso
English（英語）
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