常識を変え世界を変える　稼ぐビジネス創造アクション: 【収益UP】会社であなたが関わるべき「お金にモテる人の見分け方」

あなたは会社や上司に「もっと売り上げや収益を上げなさい。」と言われているかもしれません。もしかするとあなたは学校で教えられた計算式は知っていても稼ぎ方は知らないかもしれません。

会社や上司がわかりやすく「稼ぎ方」を手とり足とりレクチャーしてくれれば良いのでしょうが、社員研修や会議等で具体的な稼ぎ方を指南してくれる会社はそう多くはないでしょう。そこであなたは一体何を手掛かりに稼ぎ方を知り、売り上げや利益を伸ばせばよいのでしょうか。

～儲かる人～

「仕事は忙しい人に頼め。」ビジネスではよく言われる話ですが私の見解は少し違います。忙しいにも関わらず大して儲かっておらず、年がら年中あなたやその他大勢を巻き込みながら仕事をしておまけに関わる人たちに労働を強要するような人たちに、あなたはは関わってはいけません。あなたが関わるべきは忙しい人ではなく「儲かる人」です。

不思議と儲かっている人や儲かるビジネスにはお金を惹きつける思想や思考、特有のスタイルがあり、儲かる人はこれらを自然に身に着け実践しているのです。忙しい人や儲けようと躍起になる人よりも、お金の原理を理解している「儲かる人」と関わりましょう。

【儲かる人の見分け方～お金を引き寄せる３つの特徴】

その１．お金が大好き。数字が大好き。

その２．行動パターンが大衆と逆。一人行動が多い。

その３．電話・メール・会議等が短く空き時間を持つ。

絶大なる効果その１
儲かる人に関わるとキープレーヤー以外の無駄な関係者がすべて排除されます。あなたへの関与者が極端に少なくなり山積みだった案件への個別対応、関係者からの長い電話・メール・クレーム・おしかりといった無益なタスクから解放され、儲けを生む重要案件に集中できます。

絶大なる効果その２
ある時を境に売り上げ・利益が一気に伸びます。不思議なことにこの流れは加速し、儲かる案件を次から次へと引き寄せます。お金の流れが大きくなるとだんだん楽しくなり競争や支配への執着がなくなります。

～アホな金持ち、かしこな貧乏～

「バカヤロー」

私は企画のコピーライティングの勉強をしようと講座を受けるべきか先輩に相談しました。

すると「お前よりあいつの方が才能あるぞ。お前は無能だしそんなの金と時間の無駄だ。」他の同僚と比較され、おまけに無能と言われたのでかなり頭にきました。

しかし先輩の話は続きました。「お前は、頭が足りないアホな金持ちと、優秀な貧乏のどっちにになりたいんだ。そういう間抜けな考えはとっとと捨てて、もっとお金の勉強をしなさいよ。」

その日は悔しかったのですがコピーライティングの受講はやめました。そのかわりに本屋でお財布に関する本を買いました。お札は揃えてお財布を綺麗にして・・・

今日も稼ごう。　あなたを応援しています。　by isso

稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか？著者：亀田潤一郎

▮まずは年収を１００倍にしよう。と決意した日に出会った本

あなたは「財布の価格×２００=年収の法則」をご存じでしょうか。

「力士の財布は何で札入れなんだろう。」「何であんな高額な財布を持つのだろう。」といった、うすうす気づいてはいたもののあまり直視していなかった疑問に対し、この本のタイトルは改めて私に気付きを与えてくれました。

この本がおもしろいのは税理士の著者が数百人の成功している経営者の「お財布」に着目して年収やお金の出入りを考察しているのに加えて、だれもがいますぐ実践できる内容になっているのです。

私も実践し習慣化したことで預金残高が増えたことと現実が追い付いてきたのには驚きました。次はお財布の予算を大幅に増やして・・・信じる信じないはあなた次第です。