2015年5月18日月曜日

【20代からのビジネス習慣】「できる脳」をつくるべき3つの理由

そのクセ、危険です。

「できる」と捉えるか「できない」と捉えるか。物事は入口の捉え方で対極的な違いが生まれます。やっかいなのはあなたが知らず知らずのうちに「できない」という思い込みに支配され、その思考がクセににることです。周りの意見や常識に惑わされず「できる」から入るクセをつけましょう。

~短気センサー~

短気は損気、などと言われますが私は短気です。最初の10秒くらいで相手とのコミュニケーションを主観的に判断し、イライラすると30秒くらいで遮ります。人の話を聞く、遮らない、と言い聞かせ今日は注意しようと心に決めますが、早いときには数分後には噴火活動が再開します。しかし長年にわたる私の短気はある重要な気付きを与えてくれました。


イライラの原因は相手や私の「できない」を前提とした思考に起因する。


★「できる」から入るべき3つの理由★

その1:「できる」は提案し「できない」は言い訳する。

理由2:「できる」は小さな可能性をも実現する。

理由3:「できる」だけが次へと続く。


~デキる人~


「すごい人が来るらしい。」人の評価ほど当てにならないものはありません。尋常ではない行動力と高いIQがありポジティブな人、をデキる人とあなたが期待するとき、普通に考えればそのような人は雇用される側には居るはずもありません。

ですからあなたは「デキる人」になる必要はありませんし、無理をしてデキるフリなどしてはなりません。むしろあなたは「できる」と考えられる思考を持った人になるべきです。

組織の中にあってはピンもキリもなく、長所と短所があるだけであってやり方次第ではどのような人財も活きる、というのが私の考え方です。ただし鉄壁のプライドを盾に変わること拒絶する上司や同僚、若手には、その腐った性根を叩き潰す政治的圧力と鉄拳制裁による・・・


すべてできる。 

あなたを応援しています。 

by isso

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