1日2時間とした場合あなたが企業を退職するまでの35年間に通勤にかけるおおよその時間です。
東京を中心とした日本の大都市圏は家賃や土地の値段が高いため「そればかりはしょうがない」という意見もあるかもしれません。
しかし長時間満員電車に揺られる「通勤時間をどうするか」は永遠のテーマですが8年間通勤するのもまた事実です。あなたの通勤時間をどうにかするため、一考の価値はあるのではないでしょうか。
~究極のライフワークバランス~
私は実家が工場だったため職場と自宅が近接することには否定的でした。しかし会社に入り職場の近くで生活してみると高くついた住居費を大きく上回るだけの価値がありました。「会社のためのそこまでしたくはない。」という方もいると思いますが、あなたもぜひ職住接近という選択肢について真剣に考えるべきです。
満員電車の時間をなくし会社員というパラダイスをもっと楽しもうではありませんか。
★会社人生最大の憂鬱「満員電車」を排除せよ★
~住居選びは職住接近で即決!5つの価値とその理由~
その1:風邪をひかない。
その2:腹が立たない・喧嘩にならない。
その3:気力十分でオフィスに入れる。
その4:自腹のタクシー代が安く済む。
その5:気持ちの切り替えがスムーズ。
さらに都市圏の中心エリアにはあなたが住むべきメリットがあります。「お金で買えない価値がある。」短期間でも、一度でも良いのでぜひ試してみてください。
特典1:高所得者が多くお金について勉強になる。
特典2:価値観が多様で日々の生活を客観視できる。
ずっと住みましょうということではありません。やりたくなければやらならければよいのです。あなたが楽しくもないのに無理をしてまで高い家に住む必要もありません。しかし人生のうち8年間も満員電車や駅からの往復に費やすのは考えものだと思うのです。問題の解決策は「やる」と決めるとき自ずと答えは出てきます。不思議なことにまったく別のアイデアが生まれることもまた事実です。私がいま「どこに住めば良いですか?」という質問をされれば答えはふたつです。「職場のすぐ近くが絶対に良いです。都市圏であれば中心エリアです。」
今日もパラダイス。 あなたを応援しています。 by isso
~あなたの通勤を爆笑に変える一冊。~
適当教典 著者:高田純次
▮ 注意:電車の中では読まないで下さい。
4年間の会社員経験を持ち優秀なセールスマンだった高田純次氏が愛と救済の魂で応えた珠玉の一問一答集。仕事で頭がいっぱいの脳をひっくり返す一冊です。私が紹介した方の感想。「電車で読むと、変な人と思われる。ブフッ。」あなたの自己責任のもと試してみてください。
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