焦らず進める転職術～あなたの常識を覆す五つの真実

▮ みんな知っているようで知らない。あなたにめぐる「無限の富」

「東京は道端に金が落ちている。」
ずいぶん前にある観光客の訪日の感想が携帯ニュースに載っているのを見かけました。あなたが知っておくべき真実、それは「不況というものに実態はなく、本質的には限りなく豊かになっている。」ということです。

あなたが日本に住んでいる場合、私が少なくとも断言できるのは「あなたは自分が思っているよりもずっと裕福である」ということです。就職情報誌や転職情報誌、アルバイト情報誌には求人情報が溢れていますしハローワークに行けば仕事を斡旋してくれます。

無限のチャンスと豊かな富を享受できる環境にあることを、肌で感じているのは私だけではないはずです。真実は世間で言われることやニュースで語られることとは異なります。焦らず、楽しみながら、ゆっくり進みましょう。

【焦らない五箇条】で心を乱す常識をかき消す。

其の一：欲しいのは「お金」。 会社ではない。

其の二：世間的評価はあなたの理想と関係ない。

其の三：いまへ集中する。誰かが忠告するあなたに不都合な未来など来ることはない。

其の四：過ぎた成功も失敗もいまのあなたとはまったく関係ない。自分への確信だけが未来をつくる。

其の五：「ご縁」はあればある、なければない。固執しても無駄でありチャンスは無限にある。

就職や転職はあなたのビジョンを明確に構築できる絶好のチャンスです。ゆっくり急ぎながら真摯に取り組みましょう。

～紙の価値～

ラオス・ルアンパバーンの最後の夜、空港前ではトゥクトゥクの運転手１０名ほどが私を助けようと緊急会議を開いてくれています。

出国に１０ドルほどの「ドル紙幣」が必要なのですが私は１万円札１枚とラオス国内でしか使えないキップしか現金を持っていません。飛行機は出発準備をはじめています。

「I have no doller! I have yen!」すると一人の運転手が来いというので同乗してアクセル全開で向かいます。「ゴーゴーゴーゴーゴー!」無事１万円を１０ドル紙幣に換金し空港にギリギリ戻ることができました。助かったので運転手にお釣りはいらないと言って１０ドルと余りの「キップ」を渡しお礼して急いで飛行機に乗りました。

すごく喜んでくれました。手を振っているのが見えました。「～live～money～month～！」よく聞き取れませんでした。しかし大金だったのでしょう。きっとそうでしょう。

ラオスは私の桃源郷。　あなたを応援しています。　by isso

※この記事は2015年5月4日 転職ブログ記事を再編集したものです。
※「常識を打ち破る転職成功へのアクション」は2015年9月1日より当ブログに統合しています。