2015年8月21日金曜日

【22世紀の会社員へ❸】為せば成る~年収アップ思考エクササイズ


あなたはいまの年収に満足しているでしょうか。

「No」と答えたあなたに質問です。いくらであれば満足できるでしょうか。


年収は読書量に比例する。高い年収目標は思考を拡張する。

こういうのは読まないなぁ。」都内の某書店で経営哲学の本や自己啓発本、輸出関連の実用書を探していると、若い社会人が男女数名で話をしながら本棚を横目に通り過ぎていきました。

書店にはナポレオン・ヒル、渋沢栄一、ウォレス・ワトルズ、稲盛和夫、オグ・マンディーノ、孫正義、ジェフ・ベゾス、孫子、アンソニー・ロビンズ、松下幸之助、ウォーレン・バフェットをはじめ世界中の経営者や成功者がその足跡やビジネス、人生を豊かにする「人類の英知」を記した書籍が収められています。


その深層には「ヒント」ではなく「答え」がある。


読書量と年収の相関性を示すデータhttp://matome.naver.jp/odai/2141183457311813501もあるようですが、その最大の理由は先を行く人たちが「答え」として残した知恵を自身の経験として実践しようと努力をしているからであると私は考えます。

ここには思想があり、戦略があり、戦術があり、具体的な行動を掻き立てる言葉があります。そしてこれらは歴史、経済、哲学、宗教、心理といった広い思想を一体的に捉えています。あなたの思考を変え、いまを変え、イメージを実現しましょう。
 


★思考が現実を変える。今日のあなたのストーリー★

今日あなたは月収500万円(年収6,000万円)に成る。

 

☞前年の控除証明書が出てきました。「あれ。」一瞬年収と見間違いましたが、これは今月の月収500万円の給与明細書のようです。

翌日あなたは上司から月末の給与明細書を受け取りました。手取り金額は20万円台、同僚は文句を言いますがあなたは違います。「今月の住民税と税理士への支払はこれで大丈夫。」

☞あなたは残りの金額の使い道を考えます。使いきれないので預金しますが金利が低いので株式、投信、保険などで資産運用することにしました。そしていくつかを比較し口座を開設することにしました。

☞それでもお金が余ったため憧れだったフェラーリを買うか迷いますが、調べてみると車検や車庫、パーツ、保険、燃料などの費用が予想以上にかかることがわかり「投資対象」として適正かどうか再考することにしました。

ひと月500万円に相当する自分の提供価値とは何なのか、1日20万円以上の提要価値とは何なのかを考えはじめ、さまざまな本を読みあさり、人に会って話を伺うことにしました。

☞いまの労働対価では同等の価値を生み出すのが難しい事を悟ったあなたは、ビジネスモデルを劇的に変えようと試みます。そして・・・


成るように為せ。10年後ではなく今なりましょう。目の前にあるのは過去からの現実ではなく、目的地であり変化への出発点です。なりたい自分と現実は、いまこの瞬間に同居させ、いますぐ行動に移しましょう。

10年待ったら100年かかる。 あなたを応援しています。 by isso

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