2015年5月29日金曜日

【稼ぐ会社員のお金講座】月末は、明細見ずして財布を整理。

健康保険に厚生年金保険、所得税に住民税、忘れていました雇用保険に組合費。
企業に勤めるあなたにとって月末の給与明細の「手取り」は何よりも気になる関心事であり、その引かれる金額にも驚かれているかもしれません。少しでも多く勤怠や交通費、立替清算をして何とか1円でも収入を上積みしようと涙ぐましい努力をされている方も多いかと思います。

しかし「お金を稼ぐ」という視点から大局的にに考えるとき、セールスやプロジェクトの目的を達成する目の前の行動をさて置いて、長い長い時間と労力をかけて小銭を清算し、給与明細を眺めて一喜一憂することに、はたして大きな意味などあるのでしょうか。

~ある日の決意~


昨日の夜は深夜まで得意先を接待して帰りはタクシーで帰宅しました。今日は私の交通費や経費の精算がありますが月末締めの金額調整や伝票処理が優先です。

しかし大きな商談がありますのでこれこそ最優先です。企画会議のあとで夕方会社に戻り、スタッフが足りない旨の相談を課長にしようと思います。「か・・・」オフィスの自席で電車代の清算中です。

相談するのはやめました。誰も一生懸命で当然のことをしていますし私は自分が好きで選んで行動しています。私のモチベーションは大きなプロジェクトに挑戦し、大勢の人たちと事を成し遂げ、大きなお金をみんなが手にすること。

そしてそれらを実現するために日々行動を起こすこと。来るべき明日に向けて給与明細ではなく真実に向かう行動をすること。私は私のやり方で目の前に向かうことを決心したのです。

【お金の真実】お財布はあなたの収入を変える

~お金に好かれる3つの習慣~

その1:お札は向きを揃えましょう。

その2:お札は折らずにまっすぐ入れましょう。

その3:お財布は中身も外見も綺麗にしましょう。


不思議なことにお金は居場所を選びます。お金は集まるべき人や場所に集まり現実を変えていきます。集まっているところにさらに集まるのは単純に「正しい扱い方と使い方が実践されているから」であり、いまのあなたの現実と全く関係ないのです。

 

「年収を100倍にしよう。」と決意した日に出会った本

「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」著:亀田潤一郎氏 サンマーク出版


▮財布の価格×200=年収の法則


一冊の本とこれにまつわる私のストーリーをご紹介しましょう。
私が転職してしばらくしたとき、会社で関わっていた鳴かず飛ばずのビジネスがひとつのブレイクスルーを迎えました。
お金がとても潤沢な業界に携わっていたので私も知らず知らずのうちにお金に対する認識に変化が生じお金を稼ぐことを以前より真剣に考えるようになりました。
「力士の財布は何で札入れなんだろう。」「何であんな高額な財布を持つのだろう。」といった、うすうす気づいてはいたもののあまり直視していなかった事実に対し、この本のタイトルは改めて私に気付きを与えてくれました。
私は年収を1,000万円にするため、手始めに5万円のお財布を買うことにしました。この本がおもしろいのは税理士の著者が数百人の成功している経営者の「お財布」に着目して年収やお金の出入りを考察しているのに加えて、だれもがいまからできる内容になっているのです。私も実践していますが、これらを習慣化したことにより、預金ができたことと現実が追い付いてきたのには驚きです。次はお財布の予算を大幅に増やして・・・(笑) ぜひお試しあれ。

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