一点突破の意気込みでビジネスに邁進しているとき、あなたは時としてどのように判断すべきか
迷うことがあるでしょう。１人で仕事を抱えざるを得ない状況から何とかして欲しいと発狂しそう
になることもあるでしょう。場合によってはそんなあなたに追い打ちをかけるかのごとく、
その猛烈で過激な行動や言動、判断に対する指摘や注意を受け、さらには批判や嘲笑の的になることも
もあるかもしれません。そして思います。「お前は敵か、味方か。」
～公平、中立の不公平～
上司や先輩、同僚の「公平で中立で正当なアドバイス」はときとして卑怯な逃げ口上にも聞こえます。
あなたは上司や先輩に状況を説明していくつかの常識的な見解を求め、正当なアドバイスから答えを
導き出し腹に落ちるよう努力をします。しかしあなたは納得がいきません。
「相手の言い分は〇〇。君の言い分は〇〇。相手の話も聞いてみないと判断できないが〇×△」
どっちや。
ここは裁判所ではありませんし欲しいのはあなたを強く後押しする誰かの結論であり判断です。
あなたにはやるべきことが山ほどあり時間に限りがあります。自身の答えも持っていない、
敵か味方かわからない、そのような誰かへの気休めの相談に時間を割くべきではありません。
★正しい相談相手の見分け方～即解決アドバイス４選★
あなたの迷いを即時に解決しましょう。そもそもあなたに親身な相談相手は公平で中立な立場などとりません。あなたやその相談相手は自身の中に明確な答えがあるとお互い既に知っているのです。
１．「どうする？」答えはあなたの中に,という答え。
２．「ほっとけ」相手にしても無意味,という答え。
３．「あの野郎…」あなたを信頼している,という答え。
４．「自分なら…」1人の,だが,具体的で明確な答え。
あなたの結論は出ています。しかし次の行動を生み出す誰かの助言が必要です。これらは主観的かつ明快な「答えになってないが確かな答え」です。即答をもらい次に進みましょう。
絶大なる効果：その１
話が早い。すぐに気持ちが切り替わり次に進めます。
絶大なる効果：その２
曖昧な100人の意見より明快な1人の主観で進めます。
～人生相談は３０秒で終わる～
話は終わりました。先輩の結論は「ほっとけ」の一言です。パワハラ上司に我慢がならなかったので、穏便に異動を願いを出たい、もしくは十発ぶっ飛ばしてすっきりしたいという相談です。そこでいつもお世話になっている族のリーダーだった先輩に相談を持ち掛けましたが説明の途中で遮られたった一言「強いヤツが弱いヤツを相手にしてはならない。自分より強いヤツとやれ。」あなたがどうしても我慢ならないとき、ぶっ飛ばすのはご法度ですが、弱い人間の傲慢さによる不条理な理由であなたがその場から去らざるを得ない状況に追い込まれたとき、相談すべきは強い「個」を持つ常識や他人の目など気にしない人間です。いざというときに頼れるのは、公平で中立を唱える1万人の他人ではなく、あなたを理解し絶対的な味方となる数少ない仲間です。大切にしましょう。
今日も明快。 あなたを応援しています。by isso
English（英語）
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