2015年4月13日月曜日

【デキる会社員の仕事術】復路でグリーン車を利用すべき3つの理由


すし詰めの新幹線で551の豚まんを満喫する出張帰りのあなたへ。




会社の仕事での国内出張が多く、急ぎのプロジェクトを顧客と推進しているあなたは、
出張のたびに新幹線の混雑と対峙しているかと思います。
それは3人席の中央であろうと、朝晩や連休前のラッシュアワーであろうと、あなたはとにかく
新幹線に駆け込み、出張先や自宅へと向かわなければなりません。

思い返してみれば今日のあなたは、昨日まで仕事の調整に追われ、車内で書類作成や綴じ込みをして、
間に合わなかったパワポやエクセルのシートをデータに変換して現地で出力したり、
他の人に転送してお願いしたりして何とかプレゼンを乗り切りました。
それなのに。あなたは帰りの新幹線で、行きと同じように肘掛を占領する隣のオジサンや大股を広げて
自分の領土を主張する近隣住民たちを45㎝以内のパーソナルスペースに迎え入れ、
数時間の旅路をともにしなければなりません。
そしてあなたは思うでしょう。「今日はクタクタだし帰るのも面倒だ。」と。

~最高の恍惚感を味わい、明日への準備をしよう~
あなたはグリーン車を利用することがあるでしょうか。私がはじめて自費でグリーン車を利用したのは徹夜明けの
大阪からのプレゼン帰りです。前から「知っていた」し正直大したことはないと思っていましたがこれは大きな間違いでした。まずグリーン車は他の車両と異なり、おおむねエスカレーターを上ったところが乗車位置です。
また、乗客も静かでパーソナルスペースも確保されるので、不快なことは一切ありません。
ここでは、あなたが今日の行動を最大に称賛し、明日へ向かうためグリーン車に絶対乗るべき3つのシーンをご紹介しましょう。

<今日の実践プログラム>
★復路の新幹線で絶対グリーン車に乗るべき3つのシチュエーション
今日をもっと壮大な満足感で締めくくりましょう。あなたは大きく羽ばたくビジネスパーソンであり、もっと大きな価値を顧客へと提供できる存在です。聞きかじった評論はやめて実際にエグゼクティブなサービスを利用し、その真価をあなた自身が体感して顧客へと発信できるようにしましょう。

1.「今日が最高だったとき」充実した今日の恍惚に浸りましょう。

2.「明日がハードで重要なとき」今日の疲れを今日癒しましょう。

3.「面倒な書類整理をしたいとき」メモ,領収書の整頓に最適です。

あなたはかつてグリーン車を利用したことがあるかもしれません。もしそれがだいぶ前のことであるならば、ぜひとももう一度、グリーン車を活用しあなた自身の心構えをリセットしてほしいのです。
あなたを月並みな判断基準の渦中から引きずり出し、時間や価値を本質的に判断できる本来のあなたへと引き戻します。あなた基準の最高の時間を過ごし、明日への活力を養いましょう。

~なぜ10億円ビジネスなのか[第5話]
仕事に追われているのか、仕事を追っているのか。私は追う仕事を「ビジネス」と呼び、追われている仕事を「仕事」と呼んでいます。あなたを追いかける仕事は常に、あなたの思考と時間を鷲掴みにし、あなたの集中と静寂を奪います。その間もあなたが追いかけているビジネスは更に進化を遂げ、努力精進を怠るビジネスパーソンを置き去りにします。あなたは今のビジネスをがぶ飲みしながら先のビジョンを見据えるという、両方の視点で邁進しなければならないのです。その羅針盤は「10億円」といったあなたの目標値を1桁以上上回る具体的な目標であり「全部やる」というあなたの意志を燃料に前進します。進化し続けるビジネスの前には、現場か、マネージャーか、セールスか、企画か、といった選択肢や逃げ口上は意味を成しません。そこにあるのは「やるのか」「やらないのか」というあなたの二つの選択肢、ただそれだけです。

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