
あなたが企業から求められるもの。
それは「あなたに支払う対価として、あなたが何を与えられるか。」
という1点に尽きます。
ですから就職も、転職も、ビジネスも何もかもが同様に、あなたが相手を発展させ繁栄させることができる、ということを自信を持って相手に伝えられればそれだけで十分です。
そして、過去の経験がどうのではなく、そのイメージを力強く伝達することがすべてです。
もちろん資格や語学など、場合によっては専門的なスキルを有することが前提となる場合もありますが、そもそも企業は収益を生み出す組織です。
ですからあなたが自信を持って相手に「繁栄をもたらすことができる。」ということを伝えられれば、臆する必要などどこにもありません。
また「あの人はすごいから。」などと思ってはいけません。
それは「凄い」とあなたが勝手に「決めている」しているだけであって、あなたの憧れのあの人は、過去は間抜けでいまも地味です。
あなたの目を覆いたくなるようなみっともない過去は、どこにもない唯一無二の「経験知」です。
相手にも自信を持って伝えられるよう、世界一もしくは日本一「かのような」あなたを、燦々と輝くステージにデビューさせましょう。
★職務経歴書を最強にする3つのポイント★
その1:「みどころ」を3つ程に絞り簡潔に表現。
その2:「貢献と成果」を限界まで拡大し数値化。
その3:「獲得した経験・成し遂げた事」を表現。
※明日へとつづく。
~それはないでしょう。~
「ぜんぶ私がやりました。」面接の職歴プレゼンテーションはいつもこの一本締めで括ります。驚くことに「それはないでしょう。笑」という痛烈な突っ込みなどいままでの1度もありません。全部できてないことなど誰もがわかっているのです。ひとりのちっぽけな経験が、大きくビジネスを展開する我が企業に莫大な利益と繁栄をもたらすことなどない。が、しかし。「この男にはナイスでグレイトな仲間たちとの絆、そして仲間との挑戦の歴史があるようだ。」
私 ...
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