2016年3月3日木曜日

【転職の休息日】風呂でも入って今日を最高の日に。進みながらがら休みましょう。

▮ 不採用は湯で流す。 転職活動中のある日。1時間経ってもWEBエントリーの作業が一向に進まないので本屋に行きました。 ピンとくる本がないのでラオスの旅行ガイドを読み、お昼を食べるために少し遠出をしてラーメンを食べました。 家に帰りポストを見ると封筒が... 開けてみると、 「不採用」 と、書かれています。「ちくしょう。」とてもひどい気分になってきましたがいいことを思いつきました。 そうだ、風呂に入ろう。 それにしてもいい湯。 「まぁ、いいや。」  なんだかどうでも良くなりました。 「あ!」 翌日友人に電話し経歴書に添削をしてもらいました。図星で頭に来ましたが、エージェントにも登録してみることにしました。翌日から何かが変わりました。 ▮...
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【転職】面接を軽くする単純で超重要なたった3つのこと

 転職やビジネスにおける面接やプレゼンテーション、自己紹介といった様々な場面を通じて分かったことがあります。 それは、あなたや私が伝えたい「長々しくててんこ盛りの情報」には、面接を受ける相手は「興味がない」うえ、集中力が続かないためその情報を理解することができていないことです。 相手がアクティブで頭の回転が速い人であればなおさらです。 せっかちな人であれば話し始めて数分経つとビンボウゆすりが始まり、以降は聞いていないことすらあるのです。 その場合、相手があなたの全体像を聞き入れるかどうかを決定する分岐点は冒頭の2~3数分と別れ際の数秒といっても良いでしょう。 あなたの貴重な経験や高いスキルをきちんと伝えるため「はい、終了。」と相手の心にゴングが鳴る前に、素早くあなたの存在感を示し、はじめと終わり際で爪跡を残しましょう。 ★面接を軽くする単純で超重要な3つのこと★ ❶...
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2016年3月1日火曜日

【転職】職歴を最強にする添えるべき3つのアピール戦術

あなたが企業から求められるもの。 それは「あなたに支払う対価として、あなたが何を与えられるか。」 という1点に尽きます。 ですから就職も、転職も、ビジネスも何もかもが同様に、あなたが相手を発展させ繁栄させることができる、ということを自信を持って相手に伝えられればそれだけで十分です。 そして、過去の経験がどうのではなく、そのイメージを力強く伝達することがすべてです。 もちろん資格や語学など、場合によっては専門的なスキルを有することが前提となる場合もありますが、そもそも企業は収益を生み出す組織です。 ですからあなたが自信を持って相手に「繁栄をもたらすことができる。」ということを伝えられれば、臆する必要などどこにもありません。 また「あの人はすごいから。」などと思ってはいけません。 それは「凄い」とあなたが勝手に「決めている」しているだけであって、あなたの憧れのあの人は、過去は間抜けでいまも地味です。 あなたの目を覆いたくなるようなみっともない過去は、どこにもない唯一無二の「経験知」です。 相手にも自信を持って伝えられるよう、世界一もしくは日本一「かのような」あなたを、燦々と輝くステージにデビューさせましょう。 ★職務経歴書を最強にする3つのポイント★ その1:「みどころ」を3つ程に絞り簡潔に表現。 その2:「貢献と成果」を限界まで拡大し数値化。 その3:「獲得した経験・成し遂げた事」を表現。 ※明日へとつづく。 ~それはないでしょう。~ 「ぜんぶ私がやりました。」面接の職歴プレゼンテーションはいつもこの一本締めで括ります。驚くことに「それはないでしょう。笑」という痛烈な突っ込みなどいままでの1度もありません。全部できてないことなど誰もがわかっているのです。ひとりのちっぽけな経験が、大きくビジネスを展開する我が企業に莫大な利益と繁栄をもたらすことなどない。が、しかし。「この男にはナイスでグレイトな仲間たちとの絆、そして仲間との挑戦の歴史があるようだ。」  私    ...
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