2015年6月15日月曜日

【会社員の資産倍増計画】立て替えの清算金でお金を増やす3つのコツ

あなたは会社からあなたの給与口座へと支払われるお金(給与)をどのように管理しているでしょうか。

毎月末の給与明細の金額は一目瞭然ですが、クレジットカードや家賃、携帯電話の自動引き落としなど、見えにくい出費が嵩んでなかなか貯まらず、気付いたら毎月のように散財していたというような方も多いのではないかと思います。

お金を浪費してしまったりお金が貯まらない理由は様々ですが、あなたがもし、自分のお金のコントロールが曖昧になっていてキャッシュフローが混乱していたり、いつでも下ろせる預金口座にせっかく入ってきたたくさんのお金を預けていれば要注意です。

あなたが対価として受け取ったお金は必ずめぐりますが不思議なことに浪費ばかりでお金の流れが混乱した人の元には帰ってきません。いますぐキャッシュフローを整え、大量に漏れ出す浪費のお金を適切な流れに戻しましょう。
 


会社員のための資産倍増計画<入門編>

★清算金(立て替え金)口座積立のススメ★


STEP1:立替金(交通費・出張費・接待交際費)口座と給与口座を分け,会社からの振込先を分割しましょう。

 

STEP2:立替金口座にお金が貯まり次第,引き出しづらい資産(金・海外預金口座 等)に変換しましょう。

 

STEP3:クレジット機能の付いたカードは多くても3つ以下に絞り支払ルートをシンプルにしましょう。これらはすべて給与口座のみからの支払いにしましょう。

 

★絶大なる効果★

気前が良くても無理せずできます。無駄遣いのキャッシュフローを強制的に制限してお金を増やし,リスク分散しながら長期的に資産を形成することができます。心切ないあなたの会社への立て替え金を「預金」として前向きにとらえることができるようになります。




<誰もが今やるべきこと>


総額1664兆円。これは2015年現在での日本の金融資産総額です。このうち「現金・預金」の比率は5割程度を占め、全人口で割ると1人あたりおよそ800万円程度の現金・預金を保有している計算になりま。

私は投資の専門家ではありませんが、私の知る限り銀行預金だけの資産形成は非常に勿体ないです。国内外株式、グローバルREIT、投資信託、国債、外貨預金、金、FX等々、最近ではさまざまな金融商品への投資が簡単に行えるようになりましたが、会社員のあなたがこれらに投資するべきであると私が考える理由が1つだけあります。

それは、あなたも私も「お金のことを知らな過ぎる。」ということです。リスクヘッジとか銀行の預金が良くないとかそういうことではありません。大きなお金ではなく1万円程度でも良いので少額での分散投資を行い、お金の勉強をすべきであるということです。昔と異なりその授業料は手ごろで安価になりました。食わず嫌いは脇に置き、あなたのお金を増やす勉強をしましょう。


富は無限だ。 あなたを応援しています。 by isso

「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」著:亀田潤一郎氏 サンマーク出版

▮年収を100倍にしよう。と決意した日に出会った本

あなたは「財布の価格×200=年収の法則」をご存じでしょうか。

「力士の財布は何で札入れなんだろう。」「何であんな高額な財布を持つのだろう。」といった、うすうす気づいてはいたもののあまり直視していなかった疑問に対し、この本のタイトルは改めて私に気付きを与えてくれました。

この本がおもしろいのは税理士の著者が数百人の成功している経営者の「お財布」に着目して年収やお金の出入りを考察しているのに加えて、だれもがいますぐ実践できる内容になっているのです。

私も実践し習慣化したことで預金残高が増えたことと現実が追い付いてきたのには驚きました。次はお財布の予算を大幅に増やして・・・信じる信じないはあなた次第です。
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